うにの佃煮と聞くと、濃くて甘辛いものを想像されると思いますが、
むらかみの「雲丹の佃煮」はどちらかといえば甘め。
うに本来の旨味を知っているうに専門店だからこそ、
おいしさを損なわないよう丁寧に味付け。

うに丼にも使用できる新鮮な無添加の生うにを贅沢に加工品にも使用しています。
一度蒸して、醤油とみりんでうにの風味を残した繊細な味わいで炊き上げることで、
繊細なうにのつぶ感とともに、しっかりうにの風味を感じられる味わいです。

保存料など添加物は一切なしの調味料のみで味付けをしているので、
雑味などは一切なく、うに本来のまろやかな味わい。

うにを剥くところから、ことこと煮込むところまで
甘み旨味を損なうことのないよう丁寧に全て手作業。
職人が、その日によって違ううにの個体差を見極め製造しています。

「うにむらかみ 函館店」の料理長が考案しメニューとしてお出ししていた佃煮。
お客様からの「お土産として持って帰りたい！」とのご要望をきっかけに商品化。

甘じょっぱさのあと、うにの旨味がふわっと通る。
贅沢な極上の佃煮をご自宅でもお召し上がりください。

2010年5月1日フジテレビの「もしもツアーズ」
『春の函館人気お土産30品NO.1争奪！食べつくし対決SP』」(18:30～19:57)で、
雲丹の佃煮についてご紹介頂きました。

2017年3月13日 MBSの「ちちんぷいぷい」(13:50~17:50)の
「朝ごはん食べよッ！」のコーナーで本社工場にお越しいただき、
雲丹の佃煮についてご紹介頂きました。